ここは俺に任せて先に行けぇ!をし隊

ここは俺に任せて先に行けぇ!をし隊

ここにある全て、われらの愛の叫びである。

どこにあるかしれないGJ同盟(秘密基地だし)の本部。
クインテットを作り参加するべしの報を聞いて、ここもある意味お見合いだよなあ、な待ち合わせ室である。

ここに、一人のグリーンジャケットがいた。
東 恭一郎という。にゃんにゃん共和国に名高いリワマヒ国の国民であり、学生で歩兵で法官の偉い人である。学生の割に浅黒い肌に金髪のオールバック、そのお姿はどうみても30~40代というアンバランスの妙である。ちなみに学生服は紫のラメ入りで、今日の上着は緑のジャケットである。彼には、やりたいことがあった。

襲撃組のACEとの友情を守る。
そして、グリーンジャケットにも思いを届けたいという人はいるだろう、そんな人を、無事お目当ての人に届けることはできないだろうか。いや。届けてみせる。当たり前のように届ける。というわけで、同志を求めて参加趣旨を出し、壁の花になっていたのであった。腕を組んで壁によりかかっている様など貫録がある。

と、そんな彼に声をかけたまたひとりのグリーンジャケットがいた。
amurという。わんわん帝國の、ピケの国と言えば、ああそうだったの? と思う方もいるだろう、ビギナーズ王国の、整備士であり、一応吏族の偉い人である。同じオールバックでも銀色の髪に白い肌で、ひょろひょろした体の人物である。

彼は、同国のSW-Mがお見合い相手にオーキ・マイトがいたことでぶっ倒れ、それからグリーンジャケットとしてお見合い妨害に参加することを決めたことと、本命がいるらしい? yuzukiがお見合いに参加、ブラックと対面すると聞いたことの二つを以て、お見合い絶対阻止を決めていたのであった。

「貴方の張り紙を見ました。志を同じくするものです。一緒にクインテットを組みませんか」
amurは手を差し出した。東は。差し出した手を握り返したのだった。

グリーンジャケット同盟に幾つかの部隊がある。
彼らは一様にして緑のジャケットを着用し、お見合いの妨害、または愛を叫ぶ為の侵入を行う為に同志達と共に部隊を編制している。

物好きによる物好きの為の死亡フラグ部隊。
それがこのチーム:ここは俺に任せて先に行けぇ!をし隊である。

<編成>
ケント1機+歩兵2名

国民番号:PC名:根源力:着用アイドレス:補正:備考

2200423:amur:106550(126550):北国人+整備士+テストパイロット+名整備士+吏族:知識+5幸運+1:ケントパイロット
2900559:九重 千景:95200:はてない国人+犬妖精+騎士+黒騎士+秘書官:器用+5幸運+2:ケントコパイ
1300269:よんた:167150:北国人+犬妖精+整備士+犬:ケントコパイ
3400675:東 恭一郎:190150(210150):高位南国人+学生+歩兵+法官:幸+1:
2400568:ホーロ・ジョー:0:南国人+猫妖精+学生+戦争の天才::


特定の誰かに愛を叫ぶより、誰かに愛を叫ばせる為の踏み台になる事を決心した漢の部隊であり、チーム名から見れば判るように、どう見ても死亡フラグを立てる気満々という侠気あふれる連中なのだ。

「私、これが終わったら姫様を探しに行くんです…」
 ~出撃前の九重 千景の言葉~

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<基本作戦>
【地形】
-橋の上や城の尖塔の上など、とにかく高くて目立つ場所。
-太陽を逆光に背負うとなお良し

【装備】
≪I=D≫
-I=D:ケント お見合い妨害戦特殊仕様
--表面塗装:上半身緑色、下半身黒
--装備:100mm砲 "Lance" :本日の弾頭は蛍光カラーペイント弾(ピンク):金属が混ぜられたペイント弾で当たるとべったりと広がりカメラやセンサー付くと視界を遮断する
--突撃盾::ロケット突撃の時に構えて突破口を開く為の盾
--ハリセンブレード:中古I=Dをつかった喜劇で使われている柔らか素材で作られたハリセン。殴られるとあまりのやる気無さに脱力する。
--4連装7.62mm 対人機関銃:今日の弾頭は弱装生クリームペイント弾:対人用。至近距離でまともに当たると結構痛いけどとりあえずは死なない。I=Dサイズのパイは流石に用意出来なかったので、こいつで代用
--ナイフ:投網などを破る為のツール。対I=D、対人使用不可。
--マント:本来は砂よけ用だがとりあえず、登場時用。

≪歩兵≫
-突撃銃:帝國・共和国玩具協会検定品のガスガン:中身はペイント弾、着物が汚れてお見合いにでられなーい、というのが目的。
-カラーボール・水風船手榴弾:ゴムの球に蛍光塗料が入ってるもの:使用目的は同上

≪全般≫
-閃光弾:100mm砲、歩兵による手榴弾の両方による発光弾:目つぶしに使用
-発煙筒:手榴弾型の発煙装置:ピンを抜いて投げて地面に落ちると猛烈に発煙して目つぶしをする。煙の色はピンク色。
-ハンドマイク&スピーカー:決めぜりふを言うための設備

【陣形】
-I=Dを中心に左右を歩兵でカバーする。
-I=Dの方が移動速度が速いのでくさび形陣
-ロケット突撃をするときは散開陣に移行

【体術】
≪全般≫
-敵の後方に回り込むように動き、ハリセン攻撃する。敵が正面を向いている時は弾幕を張りつつ隠れるか逃げる。これを繰り返して誘導する。
-敵の本陣に乗りこむそぶりを見せ、こちらに戦力を裂かないと危険だと思わせる。
-橋など目立つ建物の上に登場、敵にこちらの規模を過大評価させる。

もちろん、グリーンジャケットを着用するだけではない、緑色のジャケットを着ているかのように塗装されたお見合い戦用の特殊ペイントケントを操り、影に日向に仲間達の戦いを応援するのである。

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愛とはなんだ。思う人がいるのならば、それを貫き通すのが愛ではないか。遠慮も何もいらない。自分はいいなんて聞かない。物分かりがよくてハッピーエンドになったためしはない。
いやだ。いやだ。叶わない、届かない、そんなものは叩き潰す。
届けたい想いがある、そんな人の愛を守りたい。
それが私の愛だ。
(隊員の誰かの述懐)

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東に困っている同志が居れば、まるで天からの使者のように高い所から現れ、
青にして正義の絶技もかくや、大音量用スピーカー(わざわざ用意した)を使って、
乱入するのである。
『待てぃ! トレンチコート共、我らが同志を貶める事、これ以上はさせん!』
「何奴!」
『天が呼ぶ地が呼ぶ人が呼ぶ。嫉妬の心が我らを呼ぶ!』
「……撃て(ぼそ」
(ちゅどーん!)

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 ひとたび、突撃により突破口が開かれれば自ら殿を勤め、自らの責務を果たすのである。
『ここは俺たちに任せて先にいけ!』
「で、でもお前達だって叫びたい相手が!」
『叫びたい台詞は今言った!』
『ここは任せろ!』

『先に行けぇ!』

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風が吹いた。
画像


今まさに囲まれんとしているグリーンジャケットの同士の後ろ、太陽の中に、マントを翻し、そびえたつケントと、その前に佇む二人の学生兵士が現れる。
ケントが、スピーカーを掲げた。
「我らが屍踏み越えて、行かれよ我らが同志!」
東の声が響き渡った。その言葉に続く勇猛な5つの声。

東 恭一郎「ここは我らに任せて先にいけぇ!」
九重 千景「世に愛を満たすため!」
よんた「わおーん!!!!(いってこいっ!ぶちまけるんだ!!その思いを!!!)」
amur「想いを貫こうとする人を守るため!」
ホーロ・ジョー「俺がやられているうちに突破しろー!」
ホーロ・ジョー以外4人「いや、少しは粘ろう」

1機と二人がポーズを決めた。

東 恭一郎「我ら愛の為の石垣なり。我ら愛の為の礎なり!」
九重 千景「それが我らが愛!」
よんた「ぐるるるるう(この愛、今こそ完遂し)」
amur「愛を守り届けるため!」
ホーロ・ジョー「お前らには、俺の時間稼ぎに付き合ってもらう!」

よんた「ぐるるるうううぅぅう、ばう! ばう!! ばう!!!(さあ、こいや!トレンチコート!ここより先は冥府魔道!!一歩たりともまかりならねえ!!)」
ホーロ・ジョー「どこかの誰かが一人でも突破できれば、俺たちの勝ちだ!」

隊は突撃を開始した!


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…ちなみに、まだONのままのスピーカからさらに音声が響き渡る。

「友人の愛の為、今日の私たちは独身地獄から来た悪魔」
「そう、愛の為の悪魔…悪魔?」
「寂しい奴とかいうな!」
「……」
「SW-Mさんを、マイトまで送り届けるんですよ!?」

「その綺麗な服を、ペイント弾で汚してやるぜ、ぐははは!」
「……まあ、間違ってない」

(まとめ:amur)
(基本作戦:東 恭一郎)
(SS:東 恭一郎・amur)
(イラスト:よんた)
(RP・台詞:amur・九重 千景・よんた・東 恭一郎・ホーロ・ジョー)

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