速報:すぺしゃるイベント 突然ですがお見合いです(yuzukiさん編)

8月2日に行われたお見合いのログです。
最初にお手間を取らせて申し訳ありませんでした。

<アピールページ>
http://40883659.at.webry.info/200707/article_7.html

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芝村:かぽん。

芝村:ししおどしの音がします。

芝村:yuzukiの目の前には頭に帽子被った怪しいおっさんが座ってます。いい恰幅です。

芝村:眼光するどい。

yuzuki:「はじめまして、ビギナーズ王国からきましたyuzukiといいます。 」

yuzuki:(アタッシュケース見てたら怖いな…。)


芝村:うなずいた。

ブラック:「良くわかったな」

yuzuki:「見ていらしたんですか(汗)」

yuzuki:「藩国の方のことも良く知ってもらおうとお持ちしました。」


ブラックは両手をクロスして自分の顔を掴んだ。

芝村:ビリビリビリ……

yuzuki:??

yuzuki:はっ!?マスク!?


芝村:外見まで変わった。

宰相:「驚かせようと思ったが、さすがお局さんというと違うなあ」

宰相:「まあ、靴下は50億で買おう」


yuzuki:「何故、宰相様がここにいらっしゃるのでしょうか?ブラックさんはどこに??」(滝汗)

芝村:宰相はしまったと言う顔をしている。

芝村:それも、すごく。

yuzuki:「えっと、心配されなくてもお見合い頑張りますので、帝国でお仕事頑張ってください。お父様(でいいんですよね。)」

宰相:「あー。いや」

宰相:「つまりにゃんにゃん共和国のブラックはね」


yuzuki:「まさか、宰相さまだったのですか!?」

芝村:宰相はうなずいている

宰相:「いや、あの、すまん」

yuzuki:「いえ、こちらこそすみませんというか、えっあの、宰相さま奥様いらっしゃいますよね。」

芝村:宰相は貴方を殺しそうな眼で見ている。

宰相:「まあまて、我々は仲間だ。傷つけあうのはよそう」

yuzuki:「わかりました、大変失礼しました。」(深くおじぎをする)

宰相:「うん」

芝村:むなしい風が吹きました。独身生活は長すぎたようです。

芝村:互いに。

yuzuki:泣き…(リアル泣)

宰相:「あー。まあ、そうだ。相手の一人でも探してやろう」

宰相:「だれがいいかね? 好きなのを呼び出そう」


yuzuki:「誰でもよろしいのでしょうか?」

宰相:「もちろんだ」

宰相:「そなたが一所懸命なのは、良く知っている」

宰相:「願いをいいなさい」


yuzuki:「ありがとうございます、では一目会いたいと思ってた谷口さんお願いできますか。(サラちゃんがいるので会うだけです)」

宰相:「谷口か。まあ、1000人近くはいるな。どれがいい?」

芝村:工藤とくっついてたり小島弟とくっついてたり、色々いるねえ。

yuzuki:「………いつの間にヤガミさんか化したのだろう。(汗)」

芝村:くっついてないで魔王してるのもいる。

宰相:「世界は本来、色々な可能性を持っている」

宰相:「ヤガミだけではない。誰も彼もが、本来は世界の数だけいたのだ」


yuzuki:「ヤガミさんが特別というわけではないのですね。」

宰相:「そうだ」

宰相:「どこの世界にいっても、そなたの幸せは祈っている。どこなりと」


yuzuki:「嬉しいです、私も幸せを願います。」

芝村:宰相は微笑んだ。

宰相:「どの谷口を?」

yuzuki:「1000人いらっしゃるのですよね、どのような谷口さんがいらっしゃるのでしょうか?」

宰相:「さまざまな者がいるな。既に何人かは死んでいるが、生きているのも多い」

宰相:「優しいのがいいか? 寂しいのがいいか?」


yuzuki:「そうですね、ううう、落ち込んでる世界の谷口がいれば何かしてあげたいので、もしいればお願いいたします。」

芝村:宰相はうなずいた。

宰相:「庭に出なさい」

yuzuki:「はい。」(庭に出ます。)

芝村:庭には忽然と、無精ひげを生やした谷口がいる。

芝村:座り込んで、立てなさそう。

yuzuki:「はじめまして、yuzuki」

yuzuki:(すみません)

yuzuki:「はじめまして、yuzukiといいます。どうして座っているのですか?」


芝村:谷口は、呆然とyuzukiを見た。

芝村:口の端が震えている。

芝村:今の着用アイドレスは?

yuzuki:(お局+歩兵+メードだったと思います。)

芝村:なるほど。変だなとは思ったが、それだけだった。

芝村:谷口は左右を見ている。

谷口:「ここは、どこですか。いや、地獄でしょうが」

yuzuki:「えっと、ここはまだ死んだ人の来るところではないのは確かですね。あなたはどこからいらしたのですか?」

芝村:谷口は目をさまよわせている。

yuzuki:「ここはNWと呼ばれる世界の一つの藩国、羅幻王国です。」

谷口:「まだ夢の中か」

谷口:「俺は、雪の中で倒れている」

谷口:「多分今も」


yuzuki:「場所は分かりますか?もしかしたらお力になれるかもしれません。」

芝村:谷口は立ち上がろうとしている。

芝村:足が震えて、上手く立てない。

yuzuki:(支えます。)

芝村:支えた。

谷口:「すみません。お姉さん」

yuzuki:「はい(にっこり笑います)」

yuzuki:「どこか体調が悪いのですか?」



谷口:「……いえ、いえ。大丈夫です。すみません」

谷口:「やっぱり座ります。休めば、戻ります」


宰相:「薬物中毒だよ。ブレインハレルヤだ」

yuzuki:「無理なときは言ってくれたほうが助かりますよ、後からだとその倍苦労しますから。」

yuzuki:(つらいことがあったのかな……。)

uzuki:「えっと、一応ここが夢だとしても。どこか行くあてはございますか?」


谷口:「いえ」

谷口:「ああ、でも、会いたい人たちがいるんです。地獄にいるとは思えませんが、人目だけでも」


yuzuki:「……、わかりました。協力します。夢だとしたら覚めるよう、夢でなければ、彼らに会えるよう。」

谷口:「竹内とか、岩崎とか、横山とか、工藤とか」

芝村:彼は言うたびに泣けてきた。

yuzuki:(ハンカチを取り出して渡します。)

yuzuki:「会えます、そう信じていれば。絶対です(笑顔で)」


芝村:谷口は几帳面に畳んで涙を拭いている。

芝村:谷口は号泣した。

芝村:四つんばいになって泣いた。

yuzuki:(だ、抱きしめたい…(待て))

yuzuki:(泣き止むまでそっとそばにいます。)


芝村:谷口は泣き止んだ。

芝村:1時間近くかかりはしたが。

yuzuki:「すっきりしましたか?」

谷口:「すみません……」

yuzuki:「いえ、いえ、つらい時は吐き出したほうが楽ですよ。吐いた後は前を向こうと思えますから。」

谷口:「はい……」

yuzuki:「あなたはこれからどうしたいですか?」

芝村:谷口は、渾身の力で立ち上がった。

芝村:谷口は微笑んだ。

谷口:「夢から、覚めてみようと思います」

yuzuki:「はい(笑顔で)、私も協力させてもらってよいですか?」

谷口:「はい」

谷口:「叩いてやってください。頬を」


yuzuki:(にっこり笑って軽く頬を叩きます。)

yuzuki:「では一緒に頑張りましょうね。」


芝村:谷口は笑った。

芝村:そして、消えた。

yuzuki:「…夢から覚めたのか。嬉しいような寂しいよう。」

芝村:どうする?

芝村:振り向けば宰相が座ったまま、微笑んで茶を飲んでるが。

yuzuki:「宰相さま、お願いがあります。」

宰相:「なんなりと」

yuzuki:「一緒に頑張ろうと約束したんです。彼と。彼の覚めた夢の先が分かりますでしょうか?」

宰相:「独身仲間だ、一つくらいは」

宰相:「うむ。わかって折る」


yuzuki:「教えていただけないでしょうか?」

yuzuki:「きっとまた一人で無理すると思うから…。」


芝村:宰相は笑ってうなずきました。

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芝村:はい。ゲーム終了です。お疲れ様でした。

yuzuki:ありがとうございました。長い時間すみません、本当にお疲れ様です。

yuzuki:最初に手間取ってしまって本当にすみませんでした。

芝村:いえいえ

yuzuki:そして、谷口さんに会わせていただいてありがとうございます。

芝村:いえいえ

yuzuki:負けられない理由がまた一つ出来ました。(藩国の方がブラックさん=宰相様って当ててる(汗))

芝村:ははは。

芝村:お見事お見事

yuzuki:ありがとうございます。(すごいな皆…。)

芝村:うん。20マイルあげよう。

芝村:谷口でも呼んで遊ぶといい

yuzuki:ありがとうございます、えっと、谷口さんの夢の先はPCはわかっているのでしょうか?

芝村:ええ。

芝村:宰相に教えてもらいました。

芝村:彼の本来の世界だね。

yuzuki:私は知ることは出来ませんか?

芝村:青森だよ。誰も彼もが死んで、彼以外は生き残ってない。

yuzuki:600億ゲート先の未来ではありませんよね。

芝村:違うね。

芝村:全然違うブランチだ

yuzuki:どうにかしてあげたいけど、今は情報不足ですね。すみません、ありがとうございました。

芝村:うん。

yuzuki:今日は本当に長い時間、お手間を取らせてしまってすみませんでした。

芝村:いえいえ。

芝村:ではー。がんばってね。応援しています。

yuzuki:はい、ありがとうございました。

この記事へのコメント

S×H
2007年08月09日 11:07
この件でちょっと考えたことを…

(前提)
1.谷口は1000人近くおり、さまざまである。既に何人かは死んでいる。
2.yuzukiさんが呼び出した谷口は、誰も彼もが死んで、彼以外は生き残ってない青森から来た。
3.上記のことをyuzukiさんは宰相に教えてもらっている。
4.宰相はyuzukiさんに協力的である。
4’.そして芝村さんも。
5.谷口は宰相が呼び出した。
6.小笠原ゲームでは着替えが自由(だったはず)
7.お局様、ご隠居様の特殊で宰相に奏上ができる

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(解決法)
・前提1より、谷口が既に死んでいる世界があるはずです。そこにyuzukiさんの呼び出した谷口を送り込むことはできないでしょうか?
・前提4~7より、yuzukiさんが着替え→宰相に奏上という流れで受理してもらえるはずです。
S×H
2007年08月09日 11:08
(問題点1とその考察)
・全く持って根本的な解決になっていない。送り込む谷口は、厳密には行った先の白メンバーが知っている谷口では無いし、逆も然り。
・ただ、これは正史とか無名世界的にはアンオフィシャルな話ですが、GPM没シナリオ(○○幻想)では、これと似た展開もありますのでやってみる価値はあるかも。

(問題点2)
・この案でめでたしめでたしとなった場合、yuzukiさんはそれで救われるのでしょうか?こればっかりはご本人次第な気がします。

(問題点3)
・「みんなが死んだ元の世界はどうなってしまうのか??」「谷口は世界移動者扱いになる??(なんか違う気もしますが)」など、世界の謎的にどうなるかは全く分かりません(汗)